
毎週火曜日には、ニール先生に来ていただいています。
今日は、6年生で、自分の得意なことを英語で書いて、互いに聴き合うという活動をしていました。
教室に入った時には、
席を離れても、固まって関係のない話をするという状況は見られず、それぞれの子どもたちが多くの子どもたちとかかわっていました。きちんと学ぶ姿勢が備わっている証拠です。
子どもたちのカードには、テニス、百人一首、サッカーなどが得意だと書いてありました。
また、6年2組での授業だったのですが、指導をしていたのは4組の担任です。
この2学級は、理科と外国語を交換し、授業を行っています。
これは「教科担任制」といい、数年前から、文部科学省からも推奨されています。
子どもたちの実態が多様化していることへの対応として、担任一人ではなく、一つの学級に多くの教員がかかわり指導していくこと、また、教員が得意な教科を指導することで子どもたちにとってもよりよい授業になるとともに、教材研究する授業を少なくし働き方改革にもつながるといったことから、中高学年でこのような取り組みを進めています。
そのほかの教科、ほかの学級ではどのように交換しているのかということは、各学年通信で、お知らせしていますので、そちらでご確認ください。