
今日は,いじめ予防教室がありました。
DVDを見て,中学校の学校生活のなかで,ラインで友だちの悪口を言うところから話が始まり,何人かがかかわっていき,一人の子が仲間はずれになっていくという設定でした。
そのなかで,自分ならどうするかと問われ,考える時間も設定されていました。
多くの子は,やめるように書き込むことができると答えていました。
5年生の子どもたちは,信頼し合っている関係だと捉えられました。
いじめはないことが望ましいのですが,きっかけになりそうなことは日常的にもたくさんあります。
どのように進展していくかは,周りの子たちの動きによって関係します。
今日の様子からすれば,5年生の子たちは,みんなで支え合うことができる集団だと感じました。
今後,もしお子さんの様子で心配なことがありましたら相談ください。