つばさ教室(日本語教室)で学ぶ6年生2人が母国について調べ、学級で発表しました。
内容は、文化やスポーツ、食べ物、学校等についてです。
クイズも交え10~20分のプレゼンを1人で、すべて日本語で行いました。
とても興味深い内容としっかりした日本語で、ここまでの頑張りがよく分かる発表でした。
クラスの子ども達は、身を乗り出して話に聞き入ったり、クイズで盛り上がったりしていました。
日本との文化の違いに驚く様子も見られました。
また、最初から最後まで日本語でしっかり話をする姿に「自分が外国へ行ったらこんなことできない」という声や「短い期間で上手になっているのですごい」「よく頑張っている」という声がきこえてきました。
頑張りがクラスのなかまや先生に認めてもらえることが今後の日本語習得への意欲につながる、ということを改めて感じる素敵が授業でした。