1月28日(火)、富洲原地区の自主防災隊の方々にお越しいただき、4年生の児童が防災学習をしました。
アルファ米の炊き出し訓練では、お米を混ぜる体験をしました。そして訓練終了後、1人1パックいただき試食しました。
「なまずの学校」カードゲームです。「タンスが倒れて人が下じきになった」「地震で火災が発生した」等、様々な状況にどのような道具が使えるのか考えるゲームです。
グループで話し合って道具のカードを選び、最後にどの道具が有効なのか説明を聴きました。
起震車による地震体験です。震度6強の揺れを体験しました。
初めての子がたくさんいましたが、上手に「ダンゴ虫のポーズ」で頭を守っていました。
このような経験をすることが、いざ災害が発生した時に活きてきます。
災害発生後の避難所生活では、小学生も大きな戦力です。
これからもたくさんの知識を身につけ、体験してほしいと思います。
自主防災隊の皆さん、ありがとうございました。