今回の学習では「表情カード」を使い、「どんなきもちかな?」という活動をしました。
まず、グループの中の1人が表情カードを見せ、「いつ」の「どのようなとき」の表情なのかを話します。
その話を聞いて、他の子が気持ち想像して答えていきます。
この活動を通して、「いろいろな思いや考えがある。」ことや「相手の立場になってものごとを考えたり、相手の思いを想像したり共感したりする」ことを学びました。
子ども達の振り返りには、「友達の気持ちを考えるのは難しかったです。」「話を聞けてうれしかったです。」といった内容が書かれていました。
共生社会を生きていくうえで、とても大切な力です。
今後も様々な場面で継続して取り組んでいきたいと思います。