読書週間の一つの取組として、10日(月)にビブリオバトルが行われました。
ビブリオバトルというのは、ゲーム感覚で行う本の紹介です。
本の紹介を聴いた人は、発表の上手下手や発表者に投票するのではなく、自分自身が読みたいと思った本に投票します。
そして1番票を獲得した本が「チャンプ本」となる、そのようなゲームです。
今回は、図書委員さんが本の紹介をしてくれました。
ベーシックタイムの時間に、紹介の動画を視聴して、タブレット端末から読みたくなった本に投票しました。
初めてでしたが、良い取組となりました。
これをきっかけにビブリオバトルの取組が広がったり、本に親しむ機会が増えたりしてほしいと思います。