1月21日(火)に三錨コミュニティスクールが行われました。
今回は、小学校と中学校の授業の様子を参観していただきました。
6年生は、総合「水平社」と国語「海の命」の学習でした。
解放令の後も差別が残ったのはなぜなのか、子ども達がしっかり考えている様子が見られました。
国語では、与吉じいさの人物像がわかる叙述や描写を考えていました。
4年生は、算数「面積」と国語「どっちを選ぶ」の学習でした。
算数では、㎢、㎡、㎠の単位換算を考えていました。
国語では、自分の考えを伝える文章の書き方を学び、次の作文の題材を決めるために、意見を出し合っていました。
子ども達が思考して学習に向かう姿を、コミュニティスクール委員の皆さんに見ていただけたのではないかと思います。