6月18日(火)、富洲原小学校にて第2回三錨CS運営協議会を行いました。2限目の授業を参観し、3限目には各校の現状報告、授業参観後の感想および意見交流を行いました。
中学校の現状報告の中で、6月15日(土)に3年生SL班6名が四日市市青少年育成市民会議の総会で行った発表「富洲原を魅力ある町へ」について紹介すると、当日も参加されていた委員の方から「レベルが高い発表だった」とほめていただきました。また、北部児童館の方からは、「生徒たちが活動して集めたお金で寄付をしてくれた。児童館に必要なものがわかってくれていたので感激しました」と話してくださいました。「こういう活動をもっとPRした方がよい」とのご意見もいただきました。
意見交流では次のような意見を共有しました。
・学年の進行とともに聞く姿勢ができていき、成長が感じられた。
・タブレットが本格的に使われていた。
・タブレットの入力で困っている子がいた。
・大切な部分はアナログでていねいに指導されていた。
・メダカの卵の観察など、デジタルよりもアナログで学んだ方がよいことがある。
6年生の社会科の授業の黒板です。この教室では机をコの字型に配置し、お互いの顔を見合えるよう工夫していて、面白いと思いました。
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