1月16日(火)学校薬剤師さんに、教室の空気の測定をしていただきました。
検査の項目は「
二酸化炭素」。
窓を閉め切ってしっかりと授業を受けているみなさん。
授業も後半に差し掛かった時に、検知管を使って空気中の二酸化炭素の量を調べていただきました。
ちなみに基準値は「1,500ppm以下であることが望ましい」。
しかし結果は・・・
1,800ppm。
基準値よりも多い・・・!
みなさんの吐き出した空気が充満していることがわかりました。 保健体育の授業でも学習したと思いますが、二酸化炭素濃度が上昇すると、頭痛や気分の悪さが出ることがあります。健康に悪影響を及ぼすのです。
薬剤師さんも言われていました。
寒い冬ですが、1時間に1回は窓を開けて換気をし、空気を入れ替えていくように意識していきましょう!