第2学年の学年通信に職場体験学習の感想が掲載されていたので紹介します。
職場体験学習は6月12日(水)から14日(金)の3日間、四日市市、川越町、朝日町の28事業所にご協力いただいて実施しました。
(以下、6月28日(月)発行の学年通信「凡事徹底」から抜粋)
体験当日の感想
・洗車体験があり、拭く作業でとてもきれいになったら、それと同時にうれしいという気持ちになった。
・食器を片付ける場所が分からなくて聞いたら、どこの下とか上とか丁寧に教えてくれました。
・授業をして、反応や発言があったらこんなにうれしいんだと実感しました。
・頭を洗う時に、手の力が強すぎたり弱すぎたりと力加減が分からなくて大変でした。
・昼寝の時間に、思うように子どもたちが寝なくて大変でした。でも寝顔がかわいかったです。
・「いっしょにあそんでくれてありがとう」とお手紙をもらって、やりがいを感じることができた。
・自分たちがつくったコーヒーをお客さんにお渡しした時、喜んでくれてとてもうれしかったです。
・船の操縦を体験できて、船はこうやって動かすんだと思いました。
体験を終えたあとの感想
・一度頭の中で文章を考えて、その言葉遣いは正しいのかを確かめてから話すようにした。
・職場の方のために、自分たちが何か手伝えることはないかと常に考えて行動することができた。
・来店されたお客さんに元気で接していて、たとえ忙しくても笑顔や元気さは大切だなと感じた。
・外で働く仕事よりも中で働く仕事の方が好きだったので、事務仕事に将来就きたいと思いました。
・笑顔を絶やさず会話すること、社会人としての基本的な常識を身につけることの大切さを学びました。
・人の口に入るものだからこそ危険でないように、資格をとるのが必要だなと思いました。
・保育士を選択の一つとして考え、高校や専門学校・大学について考えていきたいと思いました。
・やっぱり自分は消防士になりたいと感じた。人を助けるというのはもちろん、責任感もとても大事で、一人一人の命を助けるのはとてもやりがいのある職業だと思いました。
・自分はまだなりたいものも行きたい高校もないけど、今回の職場体験で少しずつ見えてきたのかなと思いました。
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