６月５日（水）５限目。３年と１年の英語科の公開授業を実施しました。（３Ｂと１Ｂのみなさん。協力ありがとう。）
　四日市市と三重郡の中学校英語教育研究協議会の教員が授業を参観し、研究協議を行っています。協議会の今年度のテーマは「自ら考える授業をめざして」となっています。

（以下は16:55追記）
　研究協議会では、助言者の先生から次のようなメッセージをいただきました。
・子どもたちに学びを「あずける・まかせる」ことができるかどうか。今日の授業は３年、１年ともにそのような授業が垣間見えました。
・３年生のポスターセッションという場面設定に意図を感じた。英語の教員に英語で考えをぶつけるという設定が、チャレンジを促していたのではないでしょうか。
・事前のポスター作成中の指導は、ＩＣＴを活用してこそのものでした。授業観のアップデートが求められています。
・１年生の授業では小学校との学びの連続性が意識されていた。今の中１は小学校で英語が教科化された子どもたちであり、小学校で力をつけてきている。小学校で学んだ表現を使わせていくことが大切です。