春から市内小中学校５９校において、普通教室への空調設備設置工事が進められてきました。全校R2年度からの一斉稼働を目指していますが、稼働の準備が整った学校から順次試運転を行っていきます。本校は２月上旬に最終点検を受け、実際に稼働が可能となりましたので、本日から試運転を始めました。室内は暖房の場合１７℃に設定されており、湿度対策として保健委員による濡れタオル掛けも併用して行います。休み時間には、窓やドアを開閉してしっかりと換気も行います。雪が舞うような寒い日でしたから、評判も上々でした。これからは、室温に合わせてウィンドブレーカーの着脱も上手に考えてできるようになると、健康管理にいいですね。これから長く使うものですから、大切に使っていきましょう。
☆授業風景→ウィンブレ姿が少ないです。

☆温度計・湿度計でチェックをします。

☆休み時間は換気をします。