★5年生が、理科で「もののとけ方」の学習をしています。
前時に、水に食塩がとけた実験を受けて、今日は「水にまぜた食塩はどこへ行ったのか」という課題で学習しました。
子どもたちは、班で予想を立てて、自分たちで実験方法を考えました。スポイトで液をとり顕微鏡で見てみる、重さが変わったかどうか量る、ガムテープでふたをして食塩をキャッチする、など実験方法はさまざまでした。
実際に実験をしてみると、どの班も、この実験方法ではわからない、という結論でした。ただ、重さを量った結果、食塩は何らかの形で水の中にあるらしいことはわかりました。次の時間には、また新たな考えで実験にチャレンジをします。
決められた実験をやってわかるだけでなく、自分たちで考えて失敗することからも新たな学びが生まれます。
★5年生が、家庭科でエプロン制作に取り組んでいます。今日は、わきと胸の部分をミシンで縫う作業です。
まず、アイロンできれいに3つ折りをすることがポイントです。
アイロンをかけたらまち針で止め、ミシンでまっすぐに縫っていきます。端っこぎりぎりまで縫ってから返し縫いをすることが次のポイント。
個人のエプロンですが、お互いに声をかけ合いながら、一緒にエプロン制作を進めています。