★反差別・人権研究所みえ（愛称：ヒューリアみえ）の職員を講師にお招きし、３年生が、メディア・リテラシーの出前授業を行いました。難しい言葉ですが、学習内容を簡単に言うと・・・
　子どもたちはインターネットを利用して、動画を見たり、ゲームをしたり、メールのやり取りをしたりしています。その際、使い方を誤ってしまうと、こわい思いをしたり、けんかになったり仲間はずれが起こったりして、友だちの人権が大切にされなくなったりすることがあるよ、ということを、わかりやすい例とともに教えていただきました。
　
　
　「そんなことするの最悪やん」「悲しすぎる」「それ、うれしい」子どもたちは、素直な言葉をつぶやきながら、終始真剣なまなざしで学習しました。
　
　みんなが安心できるクラスを作るために、「人を傷つけている人がいたら、『それ、まちがっているよ』と言い合えるなかまになろう」「みんなの人権を大切にしよう」という思いを強く持つことができました。

★５年生が、算数で「合同な三角形のかき方」を学習しました。３つの辺と３つの角のうち、どれを使うと、合同な三角形がかけるのか、自分のかき方を発表し合う中で、より簡単にかける方法を見つけました。
　
　

★２年生が自分の植木鉢で育てているミニトマトが色づき始め、収穫できるようになりました。
　
「４個もとれたよ」「初めてとれた！」「これもとっていいかなあ」
　これからもおいしい実がどんどんできてきそうです。