新型コロナウイルスの陽性者が増えてきて、たいへん心配していますが、みなさん、お変わりありませんか？でも、万が一、お子さん、または、同居家族の方が新型コロナウイルス感染症の検査を受けることになったら、必ず連絡と、検査結果がわかるまでは自宅待機にご協力をお願いします。連絡先は、下の写真（７/２０配布の「四日市市学校感染症だより」）でご確認ください。
　
　さて、毎日、規則正しい生活をしていますか？夏休み中の課題は順調に進んでいますか？
　先週は、学校の工事の様子を紹介しましたが、今週は、夏休み中に、私たち教職員がどんなことをしているか、一部紹介します。
　８月２日（月）、校内で夏季全体研修会①をしました。ここでは、各学年の２学期の教材の１つを取り上げ、どのような授業づくりをしていくと子どもたちにとって楽しくわかりやすい授業になるのか、学年を超えて、話し合いました。教育委員会の指導主事にも助言をいただきました。
　　
　「何に気づかせる？どうやったらいいかな？」　
　
　「やってみたくなる課題は・・・」
　
　２学期からの授業も楽しみにしてください。

　８月３日（火）、内部中学校区の５校園で「人権・同和教育研修会」を実施しました。ここでは、市内小学校の元校長先生を講師にお招きし、「人権学習を深めるために」というテーマで講演をしていただきました。密を避けるために、各校園をｚｏｏｍでつないでのオンライン研修という形で行いました。
　
　人権学習で子どもたちに何を学ばせるのか、すべての人が暮らしやすい社会にするためにどんな観点が必要か、などを考え、自分たちの人権感覚を磨く機会となりました。

　８月４日（水）、高学年の担任が修学旅行や社会見学の下見に出かけました。
　他にも、教育センター主催の夏季教職員研修や各担当者研修、社会体験研修など、ふだんにはできない研修会に参加したり、２学期の教材作りをしたり、教具や備品の点検をしたりしています。

　８月１０日（火）～１６日（月）は市内全小中学校が休校日となりますので、学校は閉まっています。電話もつながりません。緊急な場合は、四日市市教育委員会学校教育課（３５４－８２５１）に連絡してください。
　それでは、引き続きよい夏休みをお過ごしください。