NTTドコモから講師を招いて、
本日の4限目にスマホ・ケータイ安全教室を行いました。
現在全国の中学生のスマホ・携帯電話の所持率は約55%であり非常に高い数値を示しています。内部中の生徒も例外ではなく、「スマホもしくは携帯電話を持っている人はいますか?」という質問に対してたくさんの生徒が手を挙げていました。
スマホや携帯電話はどんどん進歩しており、とても便利なものとなっている半面、誤った使い方をすると自分の身を危険にさらしたり、他人を傷つけてしまいます。「スマホやケータイを持つときは『責任』も持ちましょう」、「保護者と相談してルールを決め、決めたルールを守りましょう」といったことを学びました。生徒たちは真剣な表情で話を聞き、しっかりと考えていました。
帰りの会で今日の安全教室の資料を配布しました。帰宅してから、その資料を見ながら、
おうちの人とスマホ・携帯電話の使い方を考える機会をぜひ持ってもらいたいと思います。