本日3年生は各クラスでJAXAの鈴木さんにお越しいただき、授業をしてもらいました。
地球そっくりな星に移住する際、自分たちの他にどの生物を連れていくか、その生物からどのような食事をとるかをグループで話し合いました。
連れていくことができる生物は12種類だけなので、食物連鎖や五大栄養素などを考えて一生懸命選んでいました。星を目指す際に、ゴキブリが乗り込んできたり、水槽の装置が故障したりして、連れて行った生物が減るハプニングもありましたが、限られた条件の中でおいしそうな料理を考えていました。
鈴木さんの話の中で、宇宙開発や研究も協力が必要不可欠であり、皆さんの協力しあう姿はとても素晴らしかったですとお褒めの言葉を頂きました。いまのクラスで活動できるのも残りわずかです。より良い思い出を残せるように一日一日を大切に過ごせると良いですね。