本日の2限目終了間近にWBGT計を確認したところ、WBGT値(暑さ指数)は、
33でした。WBGT値が31以上の場合、外で過ごすと熱中症になる危険性が高まります。
このことから、20分休みは、外で遊ばず校舎内で過ごすように校内放送をかけたり昇降口に目印を置いたりしました。
「外で遊びたい!」という声がたくさん聞こえてきましたが、子どもたちのいのちを守るために、20分休みの外遊びは我慢してもらいました。
20分休みの運動場は、子どもたちが全くいないため、さびしそうに見えました。
そして、昼休みは、雨が降り出したことから子どもたちは外で遊べませんでした。
(写真では、見えにくいですが、雨が降って水たまりができています。)
梅雨が明ければ、夏本番です。
暑さが増すにつれて熱中症を引き起こす子が増えてきています。
毎日、早寝早起き朝ごはんなど、生活リズムを整えて暑さに負けないからだづくりをしていってほしいです。