2月17日(木)5限目、学校保健委員会を行いました。
学校保健委員会は、からだや心の健康について考えるための集会です。
以前は、体育館で全校集会の形で行っていましたが、今年度は、感染予防対策のため、会議室と各教室とで、リモートで行いました。
司会進行は、6年生の保健委員2名が行いました。
まず初めに、校長から感染予防対策について話をしました。
校長が掲げる「声を出すときは、マスクをしましょう」と書いてあるボードを、子どもたちは真剣に見ていました。
続いて、体育委員会と保健委員会から発表を行いました。
体育委員会は、コロナ禍でもできる運動を、
保健委員会からは、感染予防啓発劇を発表しました。発表内容については、事前に撮影しておいた映像を見てもらいました。
最後に、学校三師の先生からいただいたメッセージを養護教諭が代読しました。
例年、学校三師の先生に来校していただき、それぞれのお立場から子どもたちにお話しをしていただいておりますが、今年度は、現在の感染状況を考慮し、事前にメッセージをいただきました。
「三重県内の感染の多くは、四日市市がある北勢地方であることや家でも学校でも感染予防を行いましょう」
「顎マスク、腕マスクなどのマスク不適合の人が多くなっています。マスクをきちんとつけましょう。」
「感染予防には、早寝早起きや手洗い・うがいが大事です。」
「マスクをつけていると、表情が読めないこと多いので、気持ちはきちんと伝えましょう。」
「コロナウイルスに感染した人を責めないでください。」
などのメッセージをいただきました。
今後もしっかりと感染予防対策を行い、毎日みんなで、元気に、そして、笑顔ですごしていきたいと思います。