4年生は、社会科で三重県のさまざまな土地のくらしや
伝統工芸について学習しています。
そこで、鈴鹿市の伝統工芸「伊勢型紙」について、
学習しました。
伊勢型紙の作り方や歴史について、ゲストティーチャーをお招きして
教えてもらいました。

体育館でお話を聞いた後、教室で実際に下絵に合わせて
切ってみました。

手を切らないように、慎重に。
下絵の模様に沿って切り取っていきます。
型紙は、和紙を3枚重ねてあるので、かなり力が
いります。
子どもたちは「簡単そうに見えたけど、すごく難しい」
「やっているうちに、コツをつかんだぞ」
「もっとほかの模様も作ってみたい」と、伊勢型紙の
魅力を感じていました。