社会科で「災害からわたしたちのくらしを守る」という学習があります。地震や水害から命を守るためにどんな取り組みをしているか、自分でできることは何か、ということを学びます。今日の体験活動は総合学習とも関連し、自ら体験し、体感・実感させることで一層理解を深め、子どもの思考力や想像力を高めたいと考えました。とても貴重な学びとなると思います。次の、3つの課題にそれぞれ取り組みました。
1地震体験 震度7までの揺れの中でどう身を守るかを学習しました。
2防災すごろく 様々な事象が起こったときにどう対応するか、に出会うゲーム。
3液状化実験 家を建てるときの地面の成分?児童には難しいようでしたが、小さなコンクリートを家に見立てて・・・水分を含んだ土地を揺らすと・・・・・
こうなる↓上下水道のマンホールに見立てたピンポン玉が地中から浮き上がってくる・・・
どんな影響があるのでしょうか・・・・本日の学習内容について子どもたちに確かめてください。