いつもだと魚だけの南部あげなのですが、
今日は、れんこんとにんじんが入っていました。
南部あげの由来は、東北地方の南部と呼ばれる地域が
ごまの生産地だったため、そう呼ばれるそうです。
今日もだくさんごまを使いました。

学校のカレーには、すりおろしりんごを入れて作ります。
このりんごが入っているものと入っていないものは
全然味が違うのです。
りんごを入れる前に食べても十分おいしいのですが、
入れた後に食べると、やはりこっちの方がいいなとなります。

今日は豆腐チゲでした。チゲとは韓国語で
「鍋料理」のことを指すそうです。
なんで濁っているんだろうという話をしていた人が
いたのですが、豆腐チゲは、みそを入れてあるので、
白濁しています。

今日は、はりはり漬でした。
はりはり漬の名前の由来は、食べた時に
「はりはり」と音がするからだそうです。

ミネストローネは、イタリアの具沢山のスープを
表すそうで、必ずトマト味というわけでは
ないそうです。

今日はビビンバでした。
ビビンバは、韓国語でビビム（混ぜる）、パッ（ごはん）を
組み合わせた言葉に由来していて、混ぜご飯という意味です。
みそとよく混ぜて食べてくださいね。

かき揚げは、細かくきった具材と衣の材料ををかき混ぜてまとめ、
油で揚げるというところから、かき揚げという
名前になったそうです。
給食室でももちろん、朝から野菜をたくさん切りました。

おうちでさつま芋を食べる機会は、少ないのでは
ないでしょうか。
芋類は、エネルギーの元であり食物繊維やビタミンも
豊富に含まれるので、積極的に取りたい食べ物です。

今日は写真はありません。

普段、大根を使うときは葉がついてないのですが
蕪の時は、葉がついたまま給食室に届きます。
この時期の蕪は、葉も柔らかいので使うことにしています。

ポークビーンズはその名の通り、豚と豆ということで
給食では豚肉と大豆を煮こんだトマト味の料理なのですが、

元々は、塩豚といんげん豆を煮込んだものだったそうです。