本日、本校の教員が、海蔵小学校で異校種交流研修を行いました。
普段、中学生と接している教員が、一日小学校で過ごすことで、いろいろな気づきや学びがあります。
異校種交流研修とは、その気づきや学びを、これからの中学生の指導にいかしていこうというものです。
海蔵小学校のみなさん、ありがとうございました。
話しは変わりますが、
海蔵小学校を訪れて、すごいなぁと感じたことがあります。
授業中、本校の教員の様子を見ようと、私が教室に足を運び入れたら、私の姿に気づいた4年生の児童、何人かがこちらを向いて会釈してくれました。
4年生でそんなことができるなんて、驚きました。
休み時間には、「山手中の校長先生? こんにちは」と元気にあいさつしてくれました。また「ぼくのおにいちゃん、山手中の1年生。知ってる?」と笑顔で話しかけてくれました。
このような姿が中学生でよくあいさつをする姿につながっているのだと感じました。