市内のすべての学校に市の防災倉庫が設置されています。
加えて、山手中学校には地域が準備している防災倉庫もあり、全部で2つあります。
市管理の倉庫については、写真のような看板が設置されていて、防災倉庫の場所や中身が分かるようにしてくれています。池の近くの山手通り沿いに設置されています。
また、地域管理の倉庫については、月に1~2回土日の休日に、地域の方が防災倉庫内の物品のチェックに来てくれています。
万が一のときのために、それをきちんと管理している方がいるのです。感謝ですね。部活動などに来た土日に出会ったら、「いつもありがとうございます」とお礼を言いましょう。
これらの倉庫や看板は、当たり前のように敷地内に設置されています。日常なかなか目を向けないものです。こういったことに気づくことが、普段から校長先生が言っている「見ようとしなければ、見えないもの」の一つですね。
さぁ、生徒の皆さんも、普段は気づかない何かに目を向けてみては?
(市管理の倉庫)
(市管理倉庫の看板。池近くの山手通り沿いに設置されています)
(地域管理の倉庫。月に1~2回ほど、地域の方が点検しています)