今日は８月１５日、７９回目の終戦の日です。
１９３９年（昭和１４年）から始まった第２次世界大戦が、１９４５年（昭和２０年）の８月１５日に終結しました。
それ以来、８月１５日を終戦の日としてしています。
また、日本政府は「戦没者を追悼し平和を祈念する日」としています。
各地で戦没者慰霊式典や平和に関する集会が開かれたり、テレビや新聞等では戦争や平和に関する特集が組まれたりします。
ぜひ、そういった記事やニュースを見て、今日は平和について考える一日にしてください。


下のリンクは、先日の８月６日のヒロシマ原爆の日に、広島の小学６年生が訴える平和への誓いが掲載されています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240806/k10014538581000.html

また、下のリンクは８月９日のナガサキでの平和祈念式典で、長崎市長の言葉の全文が掲載されています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240809/k10014543741000.html
そのなかに、２３歳で被爆し、原爆症と闘いながらも原爆の悲惨さを訴えた長崎の詩人 福田須磨子さんが綴った詩げ紹介されています。

２つとも読みやすい文章ですので、ぜひ、一度読んでみてください。
そして、平和について考えてください。
私たちにできることは何か、平和な社会、平和な世界を築いていくために必要なことは何か、考えてみましょう。