本日、科学の甲子園ジュニア三重県地区予選大会が行われました。
科学の甲子園ジュニア（国立研究開発法人　科学技術振興機構　主催）は、科学好きの裾野（すその）を広げるとともに、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成することを目的に実施されており、今年で１２回目です。
また、理科、数学などにおける複数分野の競技（問題や課題のこと）に、中学生が協働して取り組むことを通じて、科学の楽しさ、面白さを知り、科学と実生活・実社会との関連に気付き、科学を学ぶことの意義を実感できる場の提供を目指しています。

この大会の地区予選に、本校の理科部部員と助っ人２名の合計１２名、４チーム（１チーム３人組）が参加しました。
参加した生徒は「問題を考えていく中で、科学や数学が、日常生活にこんなにも関係があるんだと、改めて実感できました」と感想を述べてくれました。
本日の地区予選の結果は近く発表され、勝ち上がると、県大会、そして全国大会へとつながります。
良い報告を願っています。

（ごめんなさい、写真がありません。駅で見送った際、写真を撮るのを失念してしまっていました）