今日、理科部が、四日市大学にある電子顕微鏡の観察・操作体験をさせていただきました。
アリを双眼顕微鏡で観察し、生徒たちは倍率を変えたり、観察する場所を変えたりして肉眼では見えない部分でも、シワがあったり、毛やトゲがあったりして、みんなで画面を見ながらと驚いていました。
また、電子顕微鏡で観察した時、倍率が上がっていくと、ちょっとした振動で画面が揺れたり、アリの目の中にも突起物があったり、体に穴が開いていたりと、電子顕微鏡ならではの画像に生徒たちは食い入るように見ていました。
生徒も、電子顕微鏡を操作して、難しいと思っていた操作が難しくなかったり、電子顕微鏡で、イメージしてたよりも鮮明な画像だったなどの感想がありました。
このような機会を提供してくださった四日市大学の皆様に感謝したいと思います。