3月13日(月)6限目に、キャリア教育のひとつとして、ライフキャリアすごろくを行いました。
35歳までの人生について、すごろくを通して職業や仕事のことだけではなく、人生における様々な自分の役割について考えました。
高校や大学へ進学したり就職したりするときの判断基準は?結婚についてはどう考える?仕事の内容は?等々、少し具体的な、そして起こりうる人生のイベントを想像し、イメージを膨らませていました。
人生における様々な岐路に立ったとき、なぜそれを選ぼうとしたのか、そのときに考えたことや気づいたことは何かを振り返りながら、ライフキャリアを考えた時間はきっと役に立つと思います。
こどもたちはグループやペアの活動の中で、「あぁ、確かにそういう考えもあるか」「自分だったらそれは嫌だな」などと、自分の意見を表現したり、相手の意見を受け入れる場面が多くみられました。
ぜひ一度、ご家庭でもライフキャリアについて話し合ってみてください。