15日(日)、海蔵地区防災訓練が、山手中学校で行われました。
大震災が起こった想定で、学校に避難所を開設しました。
山手中学校からも、女子バスケットボール部、男子バレーボール部、ソフトボール部の生徒が参加しました。


災害対策本部開設のお手伝いやテント設営、重い荷物などを運んでくれました。
彼らも地域の一員として、立派にその責任を果たしてくれました。



当日は、準備が7時過ぎから始まり、12時近くまでかかりました。
お昼はアルファ米のご飯が振る舞われました。

お疲れ様でした。
実際に災害が起きたときは、中学生が地域防災の重要な役割を担うことになります。
日頃から、自分たちに何ができるのか、家族の人と話し合ってみるとよいでしょう。