本日、第3回コミュニティースクール運営協議会(以下CS会議)が行われました。
この会は、保護者及び地域住民が一定の責任を持って学校運営への参画を行い、学校教育活動の充実に向け、学校、保護者、地域住民が協働し、学校づくりビジョンの実現を図ることをねらいとしています。
CS会議の委員は、海蔵地区および大谷台地区の連合自治会長、海蔵地区主任児童委員、PTA会長、保護者および元保護者ら、計10名から構成されています。
今年度3回目の会議が本日行われ、授業の様子を参観していただきました。
参観を終えて、次のような意見をいただきました。
・落ち着いて授業に臨めており、雰囲気がとても良かった。
・5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)ができていた。このことが落ち着いた学校生活につながっていると思う。
・電子教科書を利用した授業が良かった。こんな授業がもっと増えてほしい。
・各教科の「良いノート」の展示が良かった。本人の励みにもなるだろうし、他の生徒にとっても見本となる。
・板書がわかりやすくなっていた。生徒が積極的に参加していく授業がもっと増えていってほしい。
・音楽の歌のテストの様子がとても良かった。評価している先生の表情もとても良かった。こういった普段の取組が先日の合唱コンクールにつながっていると思った。
・11月15日の避難所開設訓練や先日の土曜授業での不審者対応(護身)教室で、生徒の姿を見たが、とても前向きで一生懸命取り組んでくれていた。
・施設修繕に関して学校としての努力は感じるが、施設、設備面での充実をすすめてほしい。
生徒たちが、授業に一生懸命に取り組んでいる様子を高く評価していただき、嬉しい限りです。
これからも落ち着いた学校生活が続けられるよう、努力していきたいと思います。