司書の石川さんからの9月の本の紹介です。
楽しくてすてきな夏休みをすごせましたか?
2学期が始まるとすぐに体育祭が行われますね。
まだまだ暑い日が続いていますが、体調を崩さずに練習がんばってください。
ところで、私たちの体はどんなふうにできているのでしょうか。
9月は人体に関する本を紹介します。
『マンガでわかる 人体のしくみ』
坂井建雄・監修 / 池田書店(NDC491)
さまざまな機能を持つ人間の体はどうなっているのでしょうか?
カラーで描かれたマンガと絵で、人体のことがくわしくわかる本です。
『のほほん解剖生理学』
玉先生・著 / 永岡書店(NDC491)
関西弁の語り口調が楽しい、カラーイラストがたくさん載っている本です。
看護師・介護士・管理栄養士などの職業に興味のある人にもおすすめ。
ちょっとのぞいてみませんか?
いつものように、今月も特集を組んでもらってありました。
「サバイバル」コーナーです。
猛暑、台風、そして地震など、災害について考えるコーナーです。
もう一つは「地球号の乗組員たち」というコーナーです。
この地球は人間だけのものではありません。
たくさんの動物や魚、虫などが共存しています。
動物たちの生態について考えてみましょう。