毎週木曜日、図書室には司書さんがやってきています。
皆さんに、本に親しんでもらおうと、いろいろなイベントを開催してくれています。
本日は「ブックフェア」を開催してもらいました。
司書さんはいつも『たくさん集まってくれると嬉しいなぁ』とドキドキしながら、準備をしてくれています。
で、本日のイベントは…大盛況！
たくさんの生徒が本を見に来て、たくさん本を借りていってくれました。
本だけに「本も"本望（ほんもう）"」でしょう！」＊本望…望みを通して、喜びを感じること。満足であること。
司書さんもとっても喜んでいました。
今度、ぜひ司書さんに声をかけてみてください。いろいろな本を紹介してもらえますよ。

楽しそうに本を選ぶ皆さんや、本をきっかけに会話が弾んでいる様子を見ていると、本の力って、やっぱりいいなと感じます。そして、借りていった本を朝読の時間や家で読みふける姿を想像すると、嬉しくなってきます。

大盛況の図書室





本選びに困ったときのために、あみだくじで楽しくヒントをくれています。


表紙、タイトルが気になった本をちょっと紹介。
論理的思考力、いくつになってもも学ばなければと思います。


「なんのため学ぶのか」人は学び続ける生き物です。その学びの目的は何なのかを問いかけられているタイトルです。


身近に当たり前にあるネット社会。ルールを改めて確認することで、分かっているようで、分かっていない自分の行動に気づけるかもしれません。たった一つのクリックが自分の人生にどんな影響を及ぼすのか…。


7月3日に、新紙幣が発行されました。そんな機会でないと、なかなか読まないのでは？


遊びながら学んでいくのも学びです。