「台風の影響が残るのでは？」との予想もありましたが、この辺りには大きな影響もなく、山手中学校の２学期がスタートしました。

昇降口に立って登校の様子を見ていると、とても元気そうな笑顔の人がたくさんいました。あいさつもさわやかにできる人が多く、朝から元気をもらいました。
日傘を使って暑さをしのいで登校する人もいました。私も今年初めて日傘を使いましたが、効果抜群です。一度お試しあれ。

始業式では、校長先生からまずは、「夏休みに計画通りできなかった人や１学期にうまくいかなかった人もいると思いますが、今日から２学期、仕切り直して、ここから頑張りましょう。」というお話しがありました。

また、パリオリンピックで活躍した堀米雄斗選手の「１％も可能性があるなら」という言葉を取り上げ、２学期に体育祭、文化祭、新人戦、最後の発表の場、そして３年生は進路決定に向けて等、たくさんチャレンジする機会がありますが、前向きに取り組んでほしいとのお話がありました。
さらに、四十住さくら選手の「人の失敗は祈りたくない」という言葉から、仲間を大切にし、お互いに高め合える、尊敬しあえる仲間になってほしいとのお話もありました。

可能性を信じて、仲間ととも高め合い、どんどんチャレンジしていきましょう。

【保護者の皆様へ】
２学期が始まりました。１学期に引き続き、中学校教育へのご理解・ご協力の保護、よろしくお願いします。お子さまのことで気になることがありましたら、学校へご連絡ください。また、まだまだ暑い日が続きますので、熱中症への対応についても、よろしくお願いします。
【地域の方々へ】
日頃から大変お世話になっております。ありがとうございます。これまでも、地域で子どもたちへの声掛けをしていただいたり、「こんなステキな姿があった」などの報告をいただいております。これからもよろしくお願いします。