本日は土曜授業として福祉体験教室を行いました。
始めの講義の中で、
福祉とは
・みんなでより良く生きる、豊かに、しあわせに生きるという事
・自分のしあわせ=他の人のしあわせではないので、コミュニケーションがとっても大切だという事
・不便な状態に少しの手助けがあるだけで、より良い生活になるという事だと教えてもらいました。なので、自分との違いを「感じ」、「気づき」、「考える」ことが大切だとも教えてもらいました。
今回の体験で日常の何気ないものに不自由を感じたり、気付いたりすることがで
きたと思います。また、それらに対してどうしたらみんながより良い生活になれるのかを考えることができたと思います。
本日の福祉体験教室で学習したことを生かし、困っている人がいたら声をかけたり、その方が必要とされている手助けができるといいですね。
本日は
海蔵地区社会福祉協議会、海蔵在宅介支援センター、ヴィラ四日市在宅介護支援センター、四日市北地域包括支援センター、四日市羽津医療センター、桜コミュニティ、日本ケアシステム、フランスベッドメディカルサービス、ハートケアサポート、パナソニックエイジフリー、ユマニテク介護助産専門学校、地域の方々(順不同・敬称略)
に来ていただき、福祉体験教室を実施することができました。
ありがとうございました。