スマートフォンの適切な使用について、一度考えてみませんか?
というチラシを15日に配布しました。
その中に、大変興味深い資料が載っていました。
三重県教育委員会が行った「
平成26年度 スマートフォン等の使用に関する実態調査」の結果です。
「ケータイを使っていて困ること」という質問に対して、中学生の
57.5%の人が、「困rることがある」と答えています。
具体的には、
「勉強に集中できない」 23.8%
「他のことをする時間が減る」 19.9%
「被害にあわないか心配」 16.7%
「料金が心配」 12.5%
「友だちとの関係が気になる」 10.4%という結果が出ています。
1,2年生はテスト期間ですし、3年生は公立高校の後期選抜に向けて、勉強に集中しなければならない時期です。
家庭でのルールはもちろんですが、友だちとの間でも約束事を決めて、勉強に集中できる環境を作ることが大切ですね。
お互いに高め合える関係でありたいですね。