本校では、タブレットのスクールライフノートの機能を使って、「心の天気」「健康観察」「コメント」を入力しています。
その様子を4名の教育委員会の方が、朝早くから視察にみえました。
朝の読書までの時間で入力している人に、「どんなことを書いているの?」や「なぜ、その天気を選んだの?」などと質問されていました。
3年生の教室に行ったときには朝の読書が始まっていました。
タブレットを使って電子図書館の本を読んでいる生徒が予想以上に多かったようで、驚いてみえました。
みなさんの様子を見回った後、校長室で少しお話をしましたが、「本当にたくさんの生徒さんが、程よい声の大きさであいさつをしてくれたり、会釈してくれたりしていて、すごくいいですね。」「3年生の読書の時間のピーンと張りつめた雰囲気は、ピリッとしまっていて、落ち着いていることがよくわかりました。」とほめてくださいました。
みなさんにとっては当たり前のことですが、この当たり前のことをきちんと続けていきましょう。