四日市市立山手中学

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 学校教育目標 : 人間性豊かで、自分で考え行動できる生徒の育成
 めざす学校像 : 笑顔希望にあふれる学校
 めざす生徒像 : 美しいものに感じ、自分他者大切にする生徒
 

日誌


2016/02/27

祝 全国大会出場③【水球】

| by 山手中     
2年生の井上ねねさんと宮崎勇也さんが、3月26日(土)~30日(水)に千葉県で行われる
第38回 全国JOCジュニアオリンピックカップ 春季水泳競技大会 水球競技の部
に出場します。

水球とは、7名で構成された2つのチームがプール内に作られたコートの中で、ゴールにボールを入れあい、点数を競いあう競技です。ボールを手で扱うことから、「水中のハンドボール」とも言われています。また、水中では激しいやりとりがあり、「水中の格闘技」とも言われています。

女子は、昨年度のこの大会で全国準優勝という素晴らしい結果を残しています。
しかし、目標に一歩及ばず、悔しい思いをしました。
今回の大会では、全国優勝を目標としています。
井上さんの声です。
去年は、決勝戦で京都に負けてしまい、2位でした。
この悔しさをバネに、厳しい練習にも頑張ってやってきました。
今年は、京都に勝って、全国優勝したいです。


男子は、夏の全国大会【第8回 全日本ユース(U15)水球競技選手権大会(桃太郎カップ)】で残念ながら1回戦敗退し、この大会には予選からの出場となりました。
1月の東海ブロック予選で見事優勝し、この大会の出場権を獲得しました。
宮崎さんの声です。
僕は厳しい練習を積み重ねて、JOCジュニアオリンピックに出場できることになりました。
これは、チームのみんなのおかげでもあるし、コーチや家族のおかげでもあります。
自分はまだ弱いけど、強くなるには厳しい練習をして、『自分にはできる!』という気持ちで、大会に出て、カッコよく点を取って、優勝したいです。


持っている力をすべて出し切り、目標を達成してきてほしいものです。
あと約1か月です。
良い準備を進めてください。
活躍を期待しています。

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