三重県教育委員会がすすめている「レジリエンスを育む」授業を、1年生が行っています。
レジリエンスとは、「困難をしなやかに乗り越え回復する力」と訳されています。
生活していくなかで、だれにでも、うまくいかないことや困難なことは起こります。
そんなときに、その困難をどう受け止め、とう乗り越えていくか、その力を授業で育んでいくというものです。
先週の金曜日24日は、その授業の最終回、「最近、自分に合った幸せなこと」を交流する授業の様子を、県教育委員会と四日市市教育委員会の担当の方が視察にみえました。
最近幸せだと感じたこと、うれしかったことを楽しそうに交流するみなさんの姿を見て、視察にみえた担当の方もうれしそうでした。