先日、小学校を卒業したばかりの6年生が、今日は新入生として山手中学校に登校してきました。
新入生予備登校です。
インフルエンザ等のため、欠席した人も数名いましたが、にこやかに登校してくれました。 中学校の先生の話を、きちんとした姿勢で、顔をあげて、しっかり聞けていました。
何人かは、うなずきながら聞けていました。
メモを取りながら、聞いている人もいました。
中学校の3年間は、社会に出るための準備期間です。
話し手の方に体を向けて話を聞くということも、将来につながる大事なポイントです。
プリントを配ると「ありがとうございます」という声も、自然にできていました。
とても素晴らしいことです。
体育館の外には、靴がきれいに並べられていました。
こういったことにも自分で気がつき、自然とできるようになるといいですね。
4月6日には、230名の新入生が入学する予定です。
みなさんが、元気に入学してきてくれることを、心待ちにしています。