1/15(火)の6限目に道徳の授業で「銀色のシャープペンシル」を読みました。
掃除のとき、たまたま落ちていた銀色のシャープペンシルを拾った主人公は、何気なく授業で使ってしまいました。それを見た同じ班の友達から「そのシャーペン、僕のじゃ・・」といわれ、とっさに「自分で買ったやつだ」と嘘をついてしまいます。
もし、自分が嘘をついてしまったとき、どうすればよかったのでしょうか。
今日の活動で、自分の日頃の言動を振り返り、心の弱さを克服するために必要なことが考えられたと思います。
班や周りと意見交換しながら、自分なりの考えを持つことができました。日々の生活に生かせると良いですね。