1月22日発行の学校通信でも紹介しましたが、3月末に行われるスポーツの全国大会に、本校から4人の生徒が出場します。
大変すばらしいことですね。
ホームページでも順に紹介していきたいと思います。
今回は、空手の全国大会についてです。
2年生の
一ノ瀬亮太さんが、
全日本空手道連盟と北広島市が主催し、総務省、文部科学省、日本オリンピック委員会等が後援する
「文部科学大臣旗争奪はまなす杯第10回全国中学生空手道選抜大会」に、三重県代表として出場します。
はまなす杯第10回全国中学生空手道選抜大会
期日は3月28日から30日で、北海道の北広島市総合体育館で行われます。
一ノ瀬さんの声です。
「昨年9月に行われた三重県空手道選手権大会で、3位に入賞し、この大会の参加を決めることができました。
全国大会では、各都道府県の予選を勝ち抜いた100名ほどの選手が出場し、トーナメント方式で競い合います。
空手道は、形競技と組手競技があって、僕は形競技に出場します。
形競技は形の正確さ、スピード(キレ)を相手と競い、審判の判定で勝敗を決めます。
大会での目標は、まず1回戦を勝ち、1つでも多く勝ち進みたいと思います。」
試合までの準備をしっかりと行い、目標が達成できるよう、がんばって下さい。
横断幕は協会から寄贈していただいたものです。