今日は、3年生、4年生の子どもたちがたけのこほりに出かけました。
四日市大学の竹やぶに、PPK四日市の皆さんにお世話になってのたけのこほりです。
今年は豊作で、竹やぶのあちらこちらにたけのこが頭を出してました。
たけのこほりは、掘るものにとってはおいしいたけのことの出会いになりますが、里山保全の目で見ると、大事な保全活動となります。
また、子どもたちにとっては、キャリア教育の一端ともなります。
この日のために、竹やぶを整地していただいたり、教材をご準備していただいたりしたことの感謝申し上げます。
たくさんのたけのこをいただいた子どもたちは、
「おばあちゃんにつくってもらう」
「となりのおじちゃんにあげるの」など、口々に感想を唱えつつ
重たいたけのこを一生懸命運んでいました。