5年生が自然教室に行きました。
家庭を離れて、四日市少年自然の家で宿泊して活動をしました。
2日間ともあいにくの雨でしたが、子どもたちは一生懸命計画通りの活動をすることができました。
里山保全活動では、里山の必要性や大事さを学びました。
焼杉コースターづくりでは、のこぎりの使い方や焼杉の作り方を学びました。
キャンドルファイヤーでは、ろうそくの明かりに包まれて、フォークダンスやゲームを楽しみました。
2日目の野外炊事では、飯盒炊爨とカレー作りに取り組みました。
それぞれの班で、いろいろなドラマがあったようですが、どの班でも上手にカレーライスができました。
雨で残念だったと感じることもあるかもしれません。しかし、雨も自然。雨の自然教室を体験できることはめったにありません。これは、子どもたちにとって最大のチャンスだったことは間違いありません。