6年生が発育測定のあと、養護教諭から保健指導をしてもらいました。
まず、かぜやインフルエンザなどにかからないために自分でできることを書き出しました。さすが6年生。数分で、多くの子が5~10の方法を書いていました。
予防接種、よく寝ること、手洗い、水分補給、人混みをさけるなど、みんなで20ほど出し合いました。出てきた方法を仲間分けすると、手洗い、うがい、換気などの、ウイルスや細菌を体に入れないようにする「予防」と、睡眠、バランスのよい食事、適度な運動などの体をつくる(免疫力アップ)とに分かれることがわかりました。このあと、特に免疫力について学習しました。