本日、3年生でメディア・リテラシーと人権の出前授業がありました。メディア・リテラシーとは、「情報を正しく判断する力」のことです。インターネットなどでたくさんの情報と向き合うこれからの子どもたちにとって、非常に大切な力です。「反差別人権研究所みえ」から講師を招き、子どもたちは一生懸命学んでいました。子どもたちからは、「メディア・リテラシーの意味が分かりました」、「スマホやタブレット、ゲーム機を使ったやりとりで、友だちを傷つけてしまうことがあると分かった」、「これからも人を傷つけたり、差別をしないようにする」などの感想がありました。
![](./?action=common_download_main&upload_id=6308)