５年生は、総合的な学習の時間に、「『四日市』のみりょくを発信しよう」の発表会を行いました。「四日市」は公害のまちというのではなく、公害を乗り越えたまち、魅力たっぷりなまちの発信です。お酒、とんてき、和菓子、みかんとお茶、夜景、四日市ドーム、鉄道、そうめん、祭り、ポートビル、スポーツランド、伝統工芸品、コンビナート、キャラクター、有名な食べ物、四郷地区建造物、人物、かぶせ茶・・・などたくさんの四日市のステキなところを調べ、まとめたことを学年の友だちに発信できました。発信を見て聞いて、あらためて四日市にはステキなところがたくさんあることがわかりました。ぜひ、他学年にも発信して伝えていけるといいな・・・と感じました。
　

３月に入ってから、卒業式の練習が始まっています。５．６年生合同の練習が本格的になり、卒業証書授与や呼びかけ、歌は日に日に上達しています。毎回練習の始めには、６年生の子どもが、今日の「めあて」を伝え、目的意識をもって練習にのぞんでいます。もちろん、終わりには、代表の子どもによる「振り返り」も行っています。卒業の日まであと残りわずかです。６年生の子ども達には、一日一日を大切に四郷小学校の思い出を大切にしていってほしいです。
　　

本日は、四郷保育園の年長さんによる学校見学でした。１年生の授業の様子見て、図書室では絵本を読みました。次に保健室を見学した後、最後は体育館の見学です。３月に入ってから卒業式の練習を始めているので、練習の様子を少し見学しました。５．６年生の姿と厳粛な様子を見て、少し驚いた様子でした。
　
　

学校集会では、表彰とお礼の会を行いました。表彰は、三泗小中書写展と美術展の表彰です。各学年、名前を呼ばれた児童はその場で起立をし、代表として６年生の児童が賞状をもらいました。
　
後半は、お礼の会です。日頃四郷小学校は、７つのボランティアさんにお世話になっています。各ボランティアさんの代表にお越しいただき、感謝状を渡し感謝の気持ちを伝えました。
　　

音楽室では、ミュージッククラブによる発表がありました。年間６回という少ない回数の中、練習してきた成果の発表です。鍵盤ハーモニカ・リコーダー・鉄きん・木きん・バスマスター・ピアノ・小太鼓・大太鼓・タンブリン・シンバルの楽器を使って練習してきました。みんながよく知っている「青と夏」の曲の合奏でした。たくさんの友だちや先生に見守られ、発表した後は、満足した様子でした。