最近、世間を賑せている一人一台タブレット。今後はこのタブレットも取り入れて授業が進められる場面も出てきます。
そうしたことを想定し、今回はベネッセさんにタブレットの使い方を教えてもらいました。例えば、「休みを増やすなら、夏休みと冬休みのどちらがいいか」との問いに対して、子どもたちのタブレットには、①②の選択肢が送られます。それをタップするだけで、全員の回答が集計され、円グラフとして表示されたり、その理由をタブレットに書き込んだら(画面上で)班の意見を共有できたり。
これまでホワイトボードなどを使ってアナログ的に行っていたことが、タブレットを使ってできるようになるだけでなく、それらを全体で共有したり、グラフ化して提示したりすることができます。