先日、ある学級の子どもたちが「教頭先生、どうやったら帰りの準備が速くなりますか?」と聞きに来ました。
実は、自主的に帰りの準備を速くしようと工夫している学級の子どもたちが、「教頭先生は、〇〇秒でできると言ってたよ」と担任から聞き、インタビューに来たのでした。
このように日々行っていることなどをより良くするために、考えたり、改善点を見つけたり、その改善点を実際に試したりしていくことは、とても大切なことです。このような一人ひとりや学級の力は、日々の授業の中でも発揮されると思います。
おやっ?今日は、帰りの準備は1分と十数秒。どうやら新記録のようです。