5月17日(火)、1年生を対象に「とみまつ隊」交通安全指導員の方々にお世話になり、交通安全教室を行いました。
今回は、「安全な道路の歩き方」をテーマにご指導いただきました。最初に「けんちゃん」が登場し、腹話術を用いて、「とみまつ隊」の名前の由来にもなっている道路を渡るときに大切なこと、と(止まる)・み(見る)・まつ(待つ)をいっしょに確認しました。そして、校区内の通学路の写真が提示され、危険個所での正しい行動の仕方をくわしく教えてもらいました。その後、体育館に作られた横断歩道を二人一組で実際に横断し、「と・み・まつ」を確認しました。どの子も「右・左・右」と車が来ないかをよく見て確認し、手を挙げて横断歩道を安全に渡ることができました。最後に自転車に乗るときはヘルメットをかぶることや、ブレーキの正しいかけ方なども教えてもらいました。
1年生は入学して1か月余りが経過し、学校への登下校にも慣れてきたところですが、これを機会に、より安全に登下校時等に道路を歩くことができる1年生になってくれることと思います。