今、体育では「マット運動」を行っています。

前転や後転の質を上げたり，回り終わった後にピタッと止まったり，伸膝後転や側方倒立回転などの新たな技に挑戦したりしています。

この際，友だちのアドバイスが鍵になります。
しかし，自分の体の動きがどうなっているのかがわからないと，アドバイスをもらっても具体的に何をどうすればいいのか困ってしまうことがあります。

そこで，班に一つタブレットを配布し，カメラの動画機能を使って自分の体の動きを自分で見る活動を取り入れました。

すると，「手が開いていない！」「ひざが離れている！」など，言葉では伝わりにくかったことを自分の目で確認することができたようです。