本日の６年生の外国語の学習では、身近で簡単な事柄について友だちに質問したり答えたりする力を育成するために、ペアやグループワークなどのコミュニケーション的な活動を行っていました。本日の学習のめあては「夏休みの出来事の伝え方に慣れよう」です。ワークシートをもとに、教室内を自由に歩いて、夏休みの出来事を外国語でやり取りをしていました。決まった時間の中で、全員が目標設定の人数を達成することができました。
　　

２限目、５年生の学級で全体授業提案がありました。単元名は「この考え、アンコンシャス・バイアスかも？！」です。アンコンシャス・バイアスとは、無意識の思い込みや偏見をさします。これはすべての人がもっていますが、このことで、引き起こされる問題について考えていく学習です。今後、さらに人権意識を高める学習は続いていきます。
放課後は、本日の授業をもとに、教職員は人権について考えを交流し学び合いました。
　

３年生の教室では、楽しそうな曲が流れていました。のぞいて見ると、どうやら運動会の表現で踊るダンスの練習をしているようです。列ごとにみんなの前で踊って確認した後、最後は学級全員で踊りました。運動会当日まで１か月ありますが、とても楽しみです。
　

今日もとても暑い一日でした。４年生の学級では、算数の学習で３けた÷２けたのひっ算の仕方についてみんなで考えていました。商のたて方では、いくつの数字が立つのか、立てた数字が大きいときは、一つ数字を小さくすることなどを学びました。


５年生の学級では、理科の学習でタブレットを使用してグループで調べたことをまとめ合っていました。
　
６年生は午後から、四日市市文化会館で行われた「こころの劇場」を観に行きました。
「こころの劇場」とは、一般財団法人部隊芸術センターと劇団四季が、日本全国の子どもたちに舞台を通じて生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜び等、人が生きていくうえで大切なことを語りかけるプロジェクトです。たくさんの各学校の６年生の子どもたちが公演を観ました。

１年生は、体育館で「みんなとたのしくあそＢＯＸ」跳び箱を使った運動遊びをしました。今日は、これから始まる跳び箱使った運動に向けた第１時間目です。この時間では、跳び箱やマット等を使ったいろいろな場がありました。それぞれの場で力いっぱい運動すること、ルールを守ること、安全に運動し、友だちと準備や後片付けをすることが目標でした。活動途中ではがんばれ！」の声や、この活動を終えた後「楽しかった！」の声があがっていました。